チームトレーニング

120分 / 24種目 — ACWR 1.35(注意域・通常比90%負荷設定)

ACWR 1.35 — 注意域:急性負荷が慢性負荷を上回っています。総量を増やさず、強度管理を徹底してください。 プライオメトリクス台高は低めに設定済みです。

ウォームアップ・コレクティブ
5種目25分
1

ジョグ&ダイナミックムーブメント

RPE 9 低〜中

1セット × 8

💡 股関節をしっかり動かす。リズムよく

中枢神経系の賦活。低強度から段階的に体温を上げる

2

ヒップヒンジ+グルートアクティベーション

RPE 10 低〜中

2セット × 10

💡 骨盤前傾を保ち股関節を折りたたむ。背骨はニュートラル

コレクティブ:股関節主導パターンの定着。近位安定性確保

3

バンド・クラムシェル

RPE 10 低〜中

2セット × 15

💡 上体を動かさず股関節のみ開く。田中:患側のみ非荷重で実施可

股関節外転筋(中殿筋)の選択的賦活。ANK_002陽性者の近位安定性改善

4

スパイダーマンランジ+ソラシックローテーション

RPE 10 低〜中

2セット × 6

💡 前足は90-90。胸椎の回旋を意識。ゆっくり

モーターコントロール:胸椎-骨盤の分節運動。試合前のモビリティ確保

5

ラテラルバンドウォーク

RPE 11 低〜中

2セット × 12

💡 膝がつま先と同方向。体幹をブレさせない

コレクティブ:動的外反抑制パターンの習得。チームACWR 1.35のため低強度で実施

ストレングス
7種目40分
6

バーベルスクワット

RPE 16 中〜高

4セット × 5

💡 バーは肩甲骨に乗せる。膝はつま先方向。ヒップファーストで降りる

最大筋力維持。試合4日前はACWR管理上5RMまでを上限とする。田中・鈴木除外

7

ルーマニアンデッドリフト(RDL)

RPE 15 中〜高

4セット × 6

💡 バーを体に沿わせる。ハムストリングの張りを感じながら降ろす

ポステリアチェーンの強化。ハムストリング肉離れ予防の観点から全選手必須

8

ブルガリアンスプリットスクワット

RPE 15 中〜高

3セット × 8

💡 後ろ足はボックスに乗せる。前膝をつま先より前に出さない

単脚筋力の左右差是正。鈴木:荷重50%(SOFT LOCK対応)

9

ノルディックハムストリングカール

RPE 16 中〜高

3セット × 5

💡 体を倒す際は体幹を一直線に。急激に落とさずエキセントリックを意識

ハムストリング肉離れ予防に最高エビデンス(RR 0.49)。全選手実施必須

10

ダンベルインクラインプレス

RPE 14 中強度

3セット × 8

💡 肩甲骨を内転させてベンチに当てる。肘は45度外に

上半身ストレングス維持。下肢ロック選手も実施可能

11

シーテッドケーブルロウ

RPE 14 中強度

3セット × 10

💡 胸を張り肩甲骨を寄せる。肘を脇に引く

肩甲帯後面の強化。投球・接触競技での肩障害予防

12

カーフレイズ(シングルレッグ)

RPE 13 中強度

3セット × 15

💡 ゆっくり3秒で下ろす。田中:非荷重側のみ

アキレス腱・腓腹筋の反復性損傷予防。エキセントリック主体で実施

プライオメトリクス
4種目20分
13

カウンタームーブメントジャンプ(CMJ)

RPE 16 中〜高

4セット × 5

💡 着地は膝・足関節でソフトに受ける。反動を使って最大高さへ

弾性エネルギー活用の神経筋適応。田中:bilateral_jump HARD LOCK 除外

14

ラテラルバウンド(シングルレッグ着地)

RPE 16 中〜高

3セット × 8

💡 着地後3秒静止。膝の内倒れ(valgus)なし

内外側方向のパワー発揮と着地安定性。田中:ankle_impact HARD LOCK 除外

15

ボックスジャンプ(30cm台)

RPE 15 中〜高

3セット × 5

💡 踏み台から降りる際は両足同時着地。膝屈曲90度で吸収

垂直パワー維持。ACWR 1.35のため台高は低め設定。田中除外

16

メディシンボールスラム(3kg)

RPE 15 中〜高

3セット × 8

💡 体幹を使い全身でスラム。下肢障害者も参加可能

上肢・体幹の爆発的収縮。全身パワー系の神経筋刺激

コアスタビリティ
5種目20分
17

デッドバグ

RPE 12 低〜中

3セット × 10

💡 腰椎を床に押し付けたまま対側腕脚を伸ばす。呼気で腹腔内圧を保つ

体幹深部筋(腹横筋・多裂筋)の共同収縮。全選手実施可能

18

プランク

RPE 12 低〜中

3セット × 60

💡 臀部を上げず・下げず一直線。呼吸を止めない

体幹前面スタビリティ。全選手実施。山田:RPE上限14 → このRPEは適合

19

サイドプランク(足重ね)

RPE 13 中強度

3セット × 45

💡 腰が落ちないよう体幹外側を意識。両側実施

体幹側面スタビリティ。腸腰筋・外腹斜筋の同時活性

20

ペルビックブリッジ(シングルレッグ)

RPE 12 低〜中

3セット × 12

💡 骨盤水平を保つ。浮かせた脚の臀部は落とさない

殿筋+腰椎骨盤スタビリティ。単脚で体重支持が困難な選手は両足で実施

21

パロフプレス(バンド)

RPE 12 低〜中

3セット × 12

💡 押し出す際に体幹が回旋しないよう抵抗する。左右各実施

抗回旋スタビリティ。投球・キック動作の体幹制御能力向上

クールダウン
3種目15分
22

ジョグ+ウォーキングクールダウン

RPE 7 低〜中

1セット × 5

心拍数を漸進的に低下。乳酸除去を促進

23

スタティックストレッチ(大腿前後面・股関節・ふくらはぎ)

RPE 7 低〜中

1セット × 8

💡 各部位30秒×2セット。呼吸を緩めてリラックス

筋硬度の低下と副交感神経優位への移行。翌日の疲労軽減

24

フォームローリング(臀部・大腿外側・ふくらはぎ)

RPE 7 低〜中

1セット × 5

💡 圧痛点で10秒静止。呼吸を止めない

筋膜リリースによる局所血流改善。翌日のACWR管理上、疲労蓄積を最小化

ハードロック除外 / 個別調整

田中 健太: ankle_impact / bilateral_jump HARD LOCK(ウォームアップ・上肢種目・コアは全参加可)。鈴木 大輔: スクワット荷重50%に調整(SOFT LOCK)。山田 翔: HRV低下継続のためRPE上限14・プライオは観察参加。現在チームACWR 1.35(注意域)のため総負荷量を通常比90%設定。

田中 健太 — ankle_impact HARD LOCK田中 健太 — bilateral_jump HARD LOCK鈴木 大輔 — スクワット荷重50% SOFT LOCK山田 翔 — RPE上限14(HRV低下)

週次 ACWR 推移

1.5以上 — 高負荷リスク域(傷害リスク増大)
0.8未満 — 低負荷注意(フィットネス低下)
0.8〜1.5 — 最適域

今日のセッション設計

ウォームアップ・コレクティブ
5種目 / 25分
ストレングス
7種目 / 40分
プライオメトリクス
4種目 / 20分
コアスタビリティ
5種目 / 20分
クールダウン
3種目 / 15分
合計24種目 / 120

負荷配分目標(sRPE法)

ACWR 0.8–1.3(最適)65%
ACWR 1.3–1.5(注意)25%
ACWR 1.5+(高リスク)10%

推定セッションRPE: 13.8 × 120分 = 1,656 AU

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